科研費基盤研究(B)中性子星種族の多様性とそれを作り出す中性子星磁気圏の多様性・変動性の起源の解明
研究会「中性子星・超新星残骸及び関連天体」
〜興味ある課題を徹底討論〜
中性子星・超新星残骸や関連の話題で興味ある問題意識などを出し合う研究会を
企画しました。磁気圏、パルサー星雲、SNR、magnetarなど理論
観測は問いません。密な議論の勉強会にしようとおもいます。
興味のある方は奮ってご参加ください。
世話人:柴田晋平(山形大学)、馬場彩(東京大学)
森 浩二(宮崎大学)、田中 周太 (青山学院大学)
- Time Line
講演・参加申し込み受付中(8/14まで) こちらから - 講演プログラム
日時: 2021年8月20日(金曜) 13:00-17:15 場所: zoom会議(前日までに接続先を連絡します) 13:00-13:05 挨拶 馬場彩(東京大学) 時間 題名 発表者(所属) (一講演:about 30min in total with maybe 10-5 min discussion) 1305-1335 X線帯におけるカニ星雲の長期間変動
slide(pptx) slide(pdf)金丸 善朗(宮崎大学) 1335-1405 パルサー星雲の電波放射:乱流加速のエネルギー源について
slide田中周太(青山学院大学) 1405-1435 パルサー星雲のLuminosity function
slide石崎渉(基礎物理学研究所) 1435-1505 単一超新星残骸における衝撃波粒子加速の時間発展測定
slide岡 知彦 (京都大学), 石崎 渉 (基礎物理学研究所) 1505-1515 short break 1515-1545 中性子星連星合体イベントのガンマ線残光の探査
slide寺田幸功(埼玉大,JAXA), 三輪祐也 (埼玉大), 大住隼人(埼玉大), 藤本信一郎 (熊本高専), 勝田哲 (埼玉大), 馬場彩 (東大), 山崎了 (青山学院大) 1545-1615 X線-電波モードチェンジングモデル
slide木坂将大(広島大学) 1615-1645 Pulsar Polar Cap
slide柴田 晋平(山形大学) 1645-1715