2020年度研究計画(4月期)
理論研究
- (1)パルサーのポーラーキャップにおける電子陽電子対雪崩のシュミレーター開発(1次元)
- (2)磁気圏電流による中性子星のスピンダウントルクの働き方に関する現存の理論が適切> でないことが判明:新しい理論を提出する。
観測的研究
- (3)中性子星の活動磁場の探査の一つの方法として: X線定常放射について非ポアッソン性の有無の検証と中性子星種族による違いを明らかにすること目標とする。
総合
- (4)中性子星の観測例は増えている。科研費最終年(2022)に向けて観測を集積し種族間の>違いを整理し、種族問題に関する総合報告をまとめる。
- (5)2020年末の集中講義のためのreview