雪の結晶 (No. 861)

date 2025 02 22
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6つの星をつないで六角形を作ってみましょう。
雪の結晶を頭に描いて、 図1にある星たちの名前を覚えてください。
忘れないうちに外に出ます。
図2は今晩7時頃の空ですが六角形がすぐに見つかると思います。
日時が多少ずれても星の並び方は同じですので、
晴れ間を見つけて外に出てご覧ください。

もともと冬のダイヤモンドというニックネームがある6角形があるのですが、
そのうちの、おうし座のアルデバランの代理を木星が務めています。
また、ふたご座の位置を火星が代理しています。
木星と火星のおかげで6角形がとてもわかりやすくなっています。
実際の星空で中央付近にあるベテルギウスと合わせて七つの星を見つけましょう。

火星のすぐ東側に二つの星があって、小さな三角になっています。
この二つがふたご座のカストルとポルックス(図のCとP)です。
木星のすぐ下にV字型の星の並びが見つかると思います。
おうし座の牡牛の顔の部分で、ここがヒヤデス星団です。
その西にごちゃごちゃっとした星の集まりの「すばる」が見えます。

6角形の中央にある赤い星のベテルギウスと右下のリゲルの間に三つ星が見えると思います。
この辺りがオリオン座です。
一番南側にはおおいぬ座があって、その首星がシリウスです。
その下の方に犬の前足や体を構成する星が見えると思います。
カペラの周りの星をつなぐと五角形ができます。
これが、ぎょしゃ座です。
プロキオンの周りには目立った星がなくこいぬの形を辿ることはできません
これで主だった冬の星座は見つけられたことになります。

最後に、東の方に目をやると図2の緑の矢印のところに明るい星が見つかります。
しし座のレグルスで、これが昇ってきたのでもうすぐ春だなと感じることができます。


図1 雪の結晶の形の星の並び http://www.shibatashinpei.jp/lib/yamashin/861-fig1.jpg
図2 今晩7時頃の夜空 http://www.shibatashinpei.jp/lib/yamashin/861-fig2.jpg
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