科研費基盤研究(B)中性子星種族の多様性とそれを作り出す中性子星磁気圏の多様性・変動性の起源の解明
2023年冬季「中性子星・超新星残骸及び関連天体」研究会
2023 Winter Workshop
on Neutron-Stars, Supernova Remnants and related objects
〜興味ある問題を徹底討論〜
昨年夏に続き、
中性子星・超新星残骸や関連の話題で興味ある問題意識などを出し合う研究会を企画しました。
最近の進展をレビユーしたり今後の戦略を練りましょう。
磁気圏、パルサー星雲、SNR、magnetarなど理論 観測は問いません。
時間制限なし!密な議論の勉強会にしたいとおもいます。 奮ってご参加ください。
世話人:柴田晋平(山形大学)、馬場彩(東京大学)、 森 浩二(宮崎大学)、田中 周太 (青山学院大学)
日時:2023年2月27日(月曜)(時間:10:30-16:30ころ+長い昼休み(12:00-14:00)
場所:オンライン開催
申込:フォームへ
※ 招待講演、若手の方へは多少講演謝礼を検討しています。
希望される方は1月26日までに講演を申し込んでください(年度末の事務処理のため)。この件、締め切った
重要な日付け | |
2月10日 | 講演登録期限 申込:フォームへ |
2月23日 | プログラムを添えてアナウンス、参加登録継続 |
2月25日 | 参加登録期限 申込:フォームへ :飛び入り参加OKです。 |
2月26日 | オンライン接続先HPに公開 |
2月27日 | 開催日 |
2月30日/31日 | スライド等提供期限(随時参加者に資料提供) |
プログラム
(時間は機械的に等分していますが、質問がなくなるまで十分議論をするという方針で参ります。 時間はこの通りでなくなることをご了解ください。)
時間 | 題名 | 発表者(所属) |
2月27日 | ||
10:30-12:00 | 午前は今の所なし | |
12:00-14:00 | 昼休み | |
14:00- | Session 1 座長: | |
14:00:14:30 | パルサー磁気圏で期待される誘導コンプトン散乱のレーザー実験による実証:2022年実験速報 slide | 田中 周太 (青山学院大学) |
14:30- 15:00 | カニ星雲の現象論的モデルの戦略 〜IXPE以降〜 slide | 柴田晋平(1)、大野寛(2)、渡邉瑛里(1)、森浩二(3)、水野恒史(4)、郡司修一(1) (1:山形大学、2:東北文教大学、3:宮崎大学、4:広島大学) |
15:00-15:30 | パルサー磁気圏のグローバル粒子シミュレーション slide | 木坂将大(広島大学), 柴田晋平(山形大学) |
15:30-16:00 | パルサーの放出エネルギーと粒子生成率の関係 slide | 佐伯聖真 木坂将大(広島大学) |
16:00-16:30 | コンパクト天体を狙う高速可視測光システムの本格稼働へ slide準備中 | 中森健之(山形大) |
16:30-17:00 | 議論 |
1. 発表者の皆様、参加者の皆様へ 研究会ホームページに必要な情報を掲載しています。ご覧ください。 https://www.shibatashinpei.jp/activity/2023/02act.html オンライン参加の方も現地参加の方もzoom 以下のURLをご利用ください。 https://us04web.zoom.us/j/74243845938?pwd=E7FQ3gGaw9qfEU2xHC1TONJklpDb3J.1 ミーティングID: 742 4384 5938 パスコード: WJ59z8 2. 会議の進行について 十分な議論ができることを大事にしていますので以下のように進めたいと思います。 発表時間は機械的に一講演xx分でプログラムに書きましたが実際の進行はこの時間にこだわらず次のルールで 行います。 (1)どの講演も質問がなくなるまで十分な議論を行います。 (2)short contribution とご自身で判断されるときは30分にこだわりなくコンパクトにまとめてください。 (3)時間がタイトですが上記方針で行い、頑張っても講演・議論が残る時は終わりの時間を延長します。 プログラム編成について、色々反省もあるのですが(1)の原則を重んじてそれぞれの研究のブラッシュアップに つながる会にしたいのでご協力をお願いします。 世話人一同 3. 参加方法 発表者オンライン: zoom で会議に入り画面共有で発表ください。 一般参加者online: 通常のonline会議のスタイルで